釣行日記

東工大釣りサークル ~燕浪~ の活動記録

17/09/09@鹿島(伊予北条)


f:id:dimvbfa:20170910200642j:image
 母校の文化祭があるので、毎年恒例この時期は愛媛の鹿島という島でキャンプをしている。流石は愛媛県、(田舎なだけあって)魚が本当に豊富である。

日時:2017/9/9(土)01:00~03:00

場所:鹿島

同伴者:4名(高校同期)

天候:花に清香あり月に陰あり

潮汐
f:id:dimvbfa:20170910184356j:image

 

 鹿島はキャンプ場にもなっていて、これもなかなか快適にサバイバル生活ができる。なんと利用料金が無料なのだ。それでいて島には水道ばかりかコンセントまである。かなり優秀なキャンプ地であることは間違いないだろう。今回もテント二張を電車でえっちらおっちら運んで設営した。

 此度は完全にアジとメバル狙いだったので、へなちょこロッド(メバリング用)とクソザコリール(ライン0.6号)、ワーム(ヘッド0.4g)のみを持参。以前仙台まで釣行した際、ワームの手返しの良さに驚かされたので、やったことはないがアジングにチャレンジしてみた。

 アジもメバルも夜釣りが有利なのは分かっているので、お昼はご飯を鍋と焚き火で炊いたり(じつは高難易度…)、本土の温泉で寛いだり(サバイバル生活とは)して時間を過ごした。

 

 夜の7時頃、船着き場に移動。浮桟橋は釣り禁止なので、桟橋に掛かっている橋の上からワームを投げてみる。
f:id:dimvbfa:20170910193018j:image

 投げる前からアジが居るのは分かった。というのはそこら中でパチャパチャ跳ねていたからだ。しかし全体的にサイズが小さい。2時間ほど粘ってみたが、この時はせいぜい15cm程のアジしか釣れなかった。

 

 晩飯にカレーを食べていよいよ本戦開始である(カレーも文句なしの美味しさであった)。よくよく見ると少し大きいサイズのアジも泳いでいる。見てしまったからには釣るしかない。ビール片手に喰らえ!スナイプ・フィッシング!!(上の「天候」の前半文言はホップの香り、ということである( ̄▽ ̄;)

 …しかし上手くいかない。先にロリなアジがワームに齧り付いてしまい、釣れてしまうのだ。ワームフィッシング恐るべし。

 と心が折れかけていた時だった。竿先が海に引き摺り込まれた。無理せずゆっくり抜き上げると、

 アジだ!!

 デカいぞ!

 今思えば言うほど巨大ではなかったが、20cmは確実に超えているアジが釣れた。体長でたった5cm差でも随分と引きは違うものである。
f:id:dimvbfa:20170910195034j:image

 夜の3時くらいまで粘って良いサイズのアジは3匹。欲を言えばもう少し欲しかったが、地元の人も大きなアジは全然居ない、と言っていた状況でこの釣果は大金星であろう。

 釣り人特権、頭を落としワタをすぐに抜く。

(ちなみにサバなどアニサキス寄生虫が心配される魚には、この即締めは絶大な効果がある。アニサキスは魚の内蔵に多く寄生しており、宿主が死ぬと筋肉に移動するからである。)もう夜も遅いので料理は朝が来てからにした。

 
f:id:dimvbfa:20170910195630j:image
朝日が昇り、小さなアジは干物にしてみた。大きなアジは刺身に。メバルも20cm位のものが釣れたので甘く煮てみた。3日間のキャンプ生活において、最高のモーニングであったことだけを記録しておく。
f:id:dimvbfa:20170910200456j:image